environment

環境への取り組み

Policy

環境経営方針

環境理念

Philosophy

ウッディパーツは、環境問題への取組みが人類共通の課題と認識し、
企業の社会的、公共的使命を自覚し「よき企業市民」として
地球環境保全に取組み、地域社会の発展に貢献します。


行動指針

Guideline

  • 環境理念に基づき、環境保全活動を全社で推進する。
  • 事業活動を通じて環境改善に寄与する商品・サービスの普及拡大を促進し、自らもグリーン調達を推進し、環境負荷低減に努める。
  • 地球温暖化防止のため、エコドライブの推進等CO2排出削減に努める。
  • 社員の環境に対する意識向上を図り、水資源やエネルギーの節約に取り組む。
  • 廃棄物の削減及び適切な処理と再利用に注力し、総合的な環境の継続的改善を図る。

今後の展開

Deployment

サニーライブグループは、
2050年「カーボンニュートラル」を宣言

サニーライブグループは、2022 年 11 月 21 日、会員として構成する「一般社団法人サステナブル経営推進機構」(略称:SuMPO)を通じて、2050年カーボンニュートラル達成を目指すことを宣言致しました。
「循環型社会への対応に挑む」というスローガンのもとに、中間目標を2030年に50%削減(2020年売上高対比)を掲げ、まずは、サニーライブホールディングス本社敷地内に事業拠点を共有する南陽吉久株式会社、株式会社ウッディパーツ、株式会社エコネクト物流と共に取り組みを推進していきます。

SDGs

SDGsへの取り組み

プレカット事業を通じて
森林資源の循環に貢献

  • プレカット加工による木造建築の更なる合理化を推進し、非住宅建設の木質・木造化を推進します。
  • 国産材を積極活用し、合法伐採木材以外を徹底排除します。
  • 地域連携でサプライチェーンの相互補完を行い、業界の資源・エネルギー消費の効率化を図ります。
  • 地域型住宅グリーン化事業等を提案し、住宅のエネルギー消費性能の向上を支えます。
7 エネルギーをみんなに、そしてクリーンに 11 住み続けられるまちづくりを 12 つくる責任、つかう責任 15 陸の豊かさも守ろう 17 パートナーシップで目標を達成しよう

再生可能エネルギー事業を通じてCO2削減に貢献

  • 太陽光発電や蓄電池の普及・促進を拡大して、暮らしや地域創生に貢献していきます。
  • 木材のカスケード利用で、バイオマスの利活用に貢献します。
  • エコドライブで、CO2削減、安全確保、経費削減を進めます。
7 エネルギーをみんなに、そしてクリーンに 11 住み続けられるまちづくりを 12 つくる責任、つかう責任 13 気候変動に具体的な対策を 15 陸の豊かさも守ろう

Circular Economy

木材のサーキュラーエコノミー

Message

環境への取組みに関するメッセージ

松原社長の写真

地球環境問題に関する取り組みについて

地球環境問題、特にGHG排出削減は急務であると認識しており、これは私たちの責任であり、未来の世代に向けた決意であると捉えています。経営の覚悟として、温室効果ガスの排出削減に焦点を当てています。 持続可能な未来を築くために、積極的な行動計画を策定しており、その過程で経済的な価値も創造すると信じています。

木材のサーキュラエコノミーに貢献

弊社は、グリーン調達された木材を建設資材としてプレカット加工し、建築物への利用を促進するサーキュラエコノミーに貢献することを重要な使命と位置付けております。大気より炭素を吸収する木材は貴重な環境対策資源であり、我々は持続可能な森林管理を奨励し、廃材においても、木質バイオマスエネルギーとして、熱利用へのリサイクル活用も始めています。木材の効率的な利用と再生が可能となり、自然環境への負担を軽減することができます。

サニーライブグループ内での連携

サニーライブグループ内で主に太陽光発電による再生エネルギー事業を展開しております。再生エネルギーは環境地球に対する貢献が大きく、我々のエネルギー需要を持続可能な方法で賄うための鍵と考えています。グループ事業の力を借りて、オンサイトおよびオフサイトでの再生可能エネルギーでの電力供給を受け、低炭素社会の実現に向けて積極的に投資を行っています。

また、これは製品のLCAを重要視するお客様に向けては、当社加工の製品のCO2排出係数をご評価いただけることを目指します。わが社での影響は、小さな1歩かも知れませんが、 「ハチドリのひとしずく」を信じて、環境問題は取り組みを進めていく 「覚悟」 を持っております。

代表取締役社長

松原 隆泰